皆さんこんにちは。久しぶりの更新は映画のレビューです。なんだか色んな方が感想を上げているので便乗してみました。

最初のページでは当たり障りなく、ページを変えてがっつりネタばれに触れていきたいと思いますので、うまく御参考ください。

54作目のディズニー長編

日本国内では今年は3月に『アナと雪の女王』がディズニー長編アニメーション53作目として公開され、スマッシュヒットした事が記憶に新しいかと思います。1作目にあたる『白雪姫』から脈々と受け継がれる伝統の最新作が今回の『ベイマックス』です。国内では12月20日に、米国では11月7日に迫るこの最新作を、幸運にも東京国際映画祭にて一足早く観れてしまいました。


この映画祭開催にあたってジョン・ラセターが来日していたことも話題となりました。"東京"をモチーフとした作品、ということもあるのでしょうが、前作『アナと雪の女王』での世界興収(米国除く)約8億7300万ドルのうち、およそ3割が日本興収、米国に次ぐメガヒットであったため、日本のマーケットに重要性を見出しているのかもしれません。いずれにしろこんな幸いな事はありません。

ディズニー作品でありながらマーベル作品

今回の作品が新しいと言えるのは、なんと言ってもマーベル作品が原作の物語ということ。マーベルコミックスの『Big Hero 6』に基づいた作品です。映画自体も実にマーベルらしい王道展開を見せるヒーローの活躍劇となっていて、随所にマーベルヒーロー好きをニヤリとさせるポイントがたくさんあります。一粒で二度美味しい、両方の良さをうまく取り込んだハイブリッド作品と言えます。

まさにファミリーエンターテイメント

ディズニーらしい側面で言えば全世代楽しめる物語という点が挙げられるかと思います。一見して男の子ターゲットにも思える題材です。確かにプリンセスの映画のように、心ときめくロマンスはありません。しかしながら愛らしいロボットのベイマックスが合間合間で笑わせてくれ、そして泣かせてくれるでしょう。女の子はもちろん、老若男女全ての方が楽しめるんじゃないかと感じました。

ずばり、面白いのか

この問いに関して自分は「Yes!!」と答えたいです。系統としては『ボルト』や『シュガー・ラッシュ』のようにロマンス、というよりは絆をテーマにした過去のディズニー作品に通じるところがあります。『アナと雪の女王』とはまた違った作品になっていますので、好みに合わない人ももちろん出てくるかな、と思います。

とはいえ、アナ雪の試写時のオラフ以上に今回観客が笑ったり、沸いたりするシーンが実に多かったのが印象的でした。子供だけでなく大人もニヤッとする場面が多いです。また映像美も、作り込みの深さから多分に感じられますし、近年のスーパーヒーロー映画が好きな人には是非とも観ていただきたいチェイスシーンやバトルシーンの数々。

きっと観終わった頃には「物足りない」なんて思う人が出てくるはず。どうしてもディズニー長編アニメーションは上映時間が短いのです。それはそれで世界観にハマっている証拠かもしれません。



それでは以降は鑑賞済みの方向け、ネタばれ感想と致します。ベイマックスのロケットパンチで破壊された石像のモデルとなっていたキャラクターを英小文字でお願いします。


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