いよいよスターツアーズの現行版も残すところおよそ一週間程です。

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1989年7月12日のオープンから約23年、東京ディズニーランドのトゥモローランドの一角を担ってきたもはや老舗アトラクションです。23年も経ったら新生児が社会に出てしまうくらいの年月です。光陰矢のごとし。

小さい頃からでも楽しめた非常に親しみのあるアトラクションの一つです。それがいよいよ4月1日の日曜日が最終日。休日なので最終日ばかりは乗るのに苦労しそうですね。ただ最終日とは言っても、過去に戻って新たな話に生まれ変わるだけではあるので、寂しさはいつもよりは薄いかな。そうでもないか。そんなスターツアーズの大方の設定はうちよりはるかにスターウォーズの鉄人!さんが詳しいので該当項を参照のこと。

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セクター2は色んな物が動いていてワクワクしますね。


スターツアーズのどこが良いって、もうその豪華な空間ですよね。インナーキューと呼ばれる屋内の待ち列にはこれでもか!というくらいにオーディオアニマトロニクスがいます。彼らが喋る言葉や流れるアナウンスなどを聞いていれば、自ずと宇宙空港の世界に没入していけます。しかしメンテナンスベイでは損傷したスピーダーがあったり、ドロイド達もどこか頼りなかったりで、この先の旅に不安が過ります。

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実は沢山のゲートがあって一時間に50便程扱ってるそうで。


映画「スターウォーズ」シリーズを知ってる人であれば向かう途中のポスター一つ一つが作品に出てきた惑星だったりするので、またそういうところで楽しめますね。肝心のメインショーも、ストームライダーよりは小型の為に臨場感は抜群。キャビン全体がみしみしと軋む感じはリアル体験そのもの。タラップを渡る時のほのかに香る油圧オイルの匂い…そこまでマニアックな方はなかなかいないだろうか。

乗り終わっても再度ズジックス(Zzyyxx)というキャラクターまでいるアトラクションもそうそうないでしょう。宇宙旅行や未知の技術への憧れ、トゥモローランドのアトラクションとしてはうまく融け込んでいるように思います。ただ、それが現代における「明日」なのか、というとまた難しい話になりますね。またの機会にしておきます。


ともかく私は搭乗案内のお姉さんが好きです。


リニューアル後の内容は体験者によればずば抜けて爽快なものになっているようです。以前からずーっと噂だけが独り歩きして、東京でも遂にですからね。本当にファン待望の、といっても過言ではないかもしれません。そうはいっても現行版にも愛着が沸いているのがファンであり、無い物ねだりは永遠に抱き続けるんでしょうが。まぁそれもきっちりRX-24にお別れを言って、最後を目一杯楽しんで、キレイさっぱり次を待ちたいですね。

皆さん、エンドアエクスプレスにお乗り忘れなきよう。