こないだ試しに注文したものが届きました。
ネット上をぐるぐる探しまわる中で一番舞浜のパークで使われるあれに近い形の箒です。実際パークで使われているトイブルームは全てハンドメイドで作られているので、探してもどこにもありません。なので一番近い形。「コンドル ミニ箒」という商品名で売られています。
手に持った感じとしてはちょいと長め。身長175cmの自分が持っても若干長いかなと思う印象。このままでも使えないこともないです。それからいわゆる箒のブラシ部分にあたる先がパークのトイブルームよりは大きめです。だから長い。
よく「あんな小さい箒じゃゴミを取りきるのも大変なんじゃないか」と思われがちですが慣れてみるとこれが実に使いやすい。玄関周りのちょっとしたゴミ屑拾いなんかには最適ですし、ダストパンと一緒に使ってみればまるでパークのカストーディアルキャスト気分でお掃除できちゃいます。腕も鍛えられます。お掃除が終わったらアスファルトなんかで疑似カストーディアルアート体験もできますよー。
使いやすいように柄を削り落しても良いかもしれませんね。もしご興味あるような方は是非。併せて塵や落ち葉集め、簡単な除雪や雨上がりの残水除去にも便利なプッシュブルームがあるとより便利かも。「フロアブラシ」と検索するといくつか出てきます。
ちなみにカストーディアルキャストは維持する、保全するキャストという意味。オープンした状態を維持する為にパーク内のあちこちでそれぞれの役割をこなしていますが、大きく分けて4種類のキャストに分ける事ができます。
○スイーパー(Sweeper)
○トラッシュダンプ(Trush Dump)
○バッシング(Bussing)
○レストルーム(Rest Room)
スイーパーはお馴染みのトイブルームとダストパン等を持って一定のエリアを巡回するキャスト。トラッシュダンプは2輪カート等を使って一定のエリア内にあるトラッシュカンから中身を出してバックステージまで運ぶキャスト。バッシングとは一部の飲食施設で濡れたクロスタオルを持ってテーブルまわりを片づけるキャスト。レストルームは文字通り一定箇所のお手洗いを巡回しながら清潔に保つキャスト。パークではどのカストーディアルも一緒に見えますが、きちんとその日の配役はされているわけです。
次回パークへ行った際にはよく観察してみるときっと違いがわかるはず。
ネット上をぐるぐる探しまわる中で一番舞浜のパークで使われるあれに近い形の箒です。実際パークで使われているトイブルームは全てハンドメイドで作られているので、探してもどこにもありません。なので一番近い形。「コンドル ミニ箒」という商品名で売られています。
手に持った感じとしてはちょいと長め。身長175cmの自分が持っても若干長いかなと思う印象。このままでも使えないこともないです。それからいわゆる箒のブラシ部分にあたる先がパークのトイブルームよりは大きめです。だから長い。
よく「あんな小さい箒じゃゴミを取りきるのも大変なんじゃないか」と思われがちですが慣れてみるとこれが実に使いやすい。玄関周りのちょっとしたゴミ屑拾いなんかには最適ですし、ダストパンと一緒に使ってみればまるでパークのカストーディアルキャスト気分でお掃除できちゃいます。腕も鍛えられます。お掃除が終わったらアスファルトなんかで疑似カストーディアルアート体験もできますよー。
使いやすいように柄を削り落しても良いかもしれませんね。もしご興味あるような方は是非。併せて塵や落ち葉集め、簡単な除雪や雨上がりの残水除去にも便利なプッシュブルームがあるとより便利かも。「フロアブラシ」と検索するといくつか出てきます。
ちなみにカストーディアルキャストは維持する、保全するキャストという意味。オープンした状態を維持する為にパーク内のあちこちでそれぞれの役割をこなしていますが、大きく分けて4種類のキャストに分ける事ができます。
○スイーパー(Sweeper)
○トラッシュダンプ(Trush Dump)
○バッシング(Bussing)
○レストルーム(Rest Room)
スイーパーはお馴染みのトイブルームとダストパン等を持って一定のエリアを巡回するキャスト。トラッシュダンプは2輪カート等を使って一定のエリア内にあるトラッシュカンから中身を出してバックステージまで運ぶキャスト。バッシングとは一部の飲食施設で濡れたクロスタオルを持ってテーブルまわりを片づけるキャスト。レストルームは文字通り一定箇所のお手洗いを巡回しながら清潔に保つキャスト。パークではどのカストーディアルも一緒に見えますが、きちんとその日の配役はされているわけです。
次回パークへ行った際にはよく観察してみるときっと違いがわかるはず。
コメント
コメント一覧 (1)
あのほうきさん、毎日使い終わったら、使ったパートナーが水洗いして休ませてあげるのですが(ちりとりも)、ひと月に何十人ものカストーディアルの相手をしますし、毛先はどんどん磨耗して短くなっていくので、彼らはひと夏の花火のように、みじかくも情熱的な生涯をまっとうするのです(磨耗だけに。笑)。
また、新人として配役(納入)されるときはみな同じ長さなのですが、パートナーとなるカストーディアルの身長にあわせて、柄の先端をカットして舞台に立ちます。(4サイズくらい常備)
安全面とみための美しさを考慮し、カストーディアルは、ほうきさんの「柄の先端を手のひらでおおって」にぎるのですが、ほうきさんを地面に立てて握ったときに、自分の腰骨の辺りに、にぎった柄の先端が来るのがベストです。
余談ですが、舞台裏でギコギコして、カットした柄の先端をコンクリートのある場所でゴリゴリして整えてました〜。ではっっ!
(">∀<)ゞ