カリブのCDが出るらしいですね。
どこまで新音源になるのか気になりますが、喋る骸骨とか諸々日本語版が収録されることを期待したいところ。

で、今回はちょくちょく思っていたこと。ディズニーランドで使用される言語について。といってもオリジナルの英語とわが国の誇るべき日本語の2択なんですけどね。

実は正直言うと未だにディズニーランドのショーやパレード音楽なんかで日本語で歌われるのが素直に聴けなかったりします。やっぱりどうしても子供っぽく聞こえてしまうのと、響きが単調に思えてしまうんですよね。基本、ディズニーで使われる歌詞はどれも純粋でキラキラ光ってて、無垢な子供のような汚れ知らずの言葉ばかり(子供が綺麗で大人が汚いみたいな言い方はしたくないんですが)。それを日本語で歌われることで頭にすんなり入ってくることが理由なんですかね。英語でも言わんとすることは同じですがまだマシというかなんというか。男女混声の独特さもあるかな。その辺まだ素直になれてないみたいです。リズムとか気にならないのもあったりで、よくわかんないのが実情です。

しかし日本語の強みはなんといってもそのメッセージ伝達力。日本人には日本語で訴えた方がそりゃ伝わります。歌われる内容はとても大切で不変なもので、特に子供に伝えたいもの。そうなると自然と日本語になってしまいます。ディズニーの英語はわかりやすいとはいえ高等教育くらいは受けていないとわかりませんからね。

あと個人的にディズニーランドに大ハマリしていった時期である10周年〜15周年によく見たプラグラムも影響あるかもしれません。当時好きで何回も見たのがイッツ・マジカルとかファンティリュージョンとかビバ・マジックとかで、日本語が使われるショーよりもはるかに見てる回数が多いです。自分の中で全編英語=これぞディズニーランド!みたいな感覚もあるかもしれません。ミッキーも英語の方がしっくりきたり。英語が非日常空間を演出する重要な要素になっている気がします。

ではアトラクションはどうかというと、そっちは平気なのがまたよくわからないところ。ただ恐らくこちらは映画の日本語吹き替え版に近いんだと思います。だからカリブにしろ、マンションにしろ、チキもカンベアもアトラクションでは本当にそんな風には思わなくて。この辺絶妙なんですよね。Yo-HoやGrim Grinning Ghostなどのテーマソングや海賊や亡霊たちは英語のままで、本当に言語の選択がうまい。OLCがディズニーランドを持ってくるという時にできるだけオリジナルのままでという判断が見事に効いたんじゃないかと思います。ただアトラクションでもスモールワールドやシンドバッド、ミート・ザ・ワールドなど純粋ど真ん中のものもあったりで。それでも決して嫌いではないのが複雑。

パーク内で見かける文字表記がほとんどはテーマ性を守るために英語が使われています。トイレや主要施設、ランドマークなどはわかり易い日本語の方が良いのでしょうが、その辺りは英語となっています。上でも触れたカリブは逆に「パイレーツ・オブ・カリビアン」とはされませんでした。ディズニーシーを見る限り今だったらそのまま使われてもおかしくないんですけどね。チキの訳は“魅惑”で良かったのか疑問ですが。ここまで書いて考えてみるとバランスは取れてるようにも思えます。最低限伝えたいメッセージは日本語で、そして他の部分では異世界に浸ってもらう為に英語で。さらに英語のジョークなどの“仕掛け”を施す事で親しみも持ってもらう。ベストな状態なのかな。

まぁ英語の方が好き、というのはあくまで個人的な趣向でしありません。結局これからも英語だろうが日本語だろうがパーク音楽は聴きますし、英語を欲するのも変わらないと思います。こんだけ好きでいて慣れないんだからもうこのままでしょうね。

どーでもいいところで変に突っ張ってるのだろうか。
妙なこだわりでした。