年々パンチが増えているような。
そんなハロウィーンイベントについて。

総括するとなかなかです。振り返ってみればハロウィーンなのはパレードとキャッスルショー、そしてレギュラーショーの限定版がひとつ。なのに満足度は高いです。やっぱり夜のショーがあるのは大きいのかも。花火終わってもまだパークワイドでやってくれる。これはあんまりないですよね。まぁホーンテッドマンションのホリデーもあるし。ワンマン兇肇潺縫潺法▲疋蝓璽爛薀ぅ弔盡ることができたのでそう思うのかもしれません。パーク全体としての力は上がっているように思えます。

ただパレードにはショーモード有り、キャッスルショーは抽選制ということでキャパが少ないのも事実。しかしパレード一日3回、ショーは2回ということで公演回数も増やしているので、その辺評価はできます。

以下スペシャルプログラム2つについて。
ネタばれにつき次ページとします。
まずは「スクリーム&シャウト」について。

このパレードでは特にゲストを楽しませる工夫がよくされていました。今回の見所はパレードルートを挟んでの叫び合い。ゴーストチームとパンプキンチームが叫ばされるわけですが、多くのゲストが素直に参加してました。どの程度スピーカーから声が出てるのかはわかりませんが、老若男女いろんな人が笑顔で叫んでました。大声を出すのはストレス発散にもなるので良いのかもしれません。

あとダンス。海賊やらヴァンパイアやら種類が多くて…とても踊れきれやしません(笑)。でもちゃんと踊れてるゲストも何人かいてそれは凄かった。あくまで何人かでほとんどのゲストはついていききれてない人ばかりでしたが、これは完璧に踊れなくても関係ない気がします。笑顔を見れば。

ただ立ったり座ったりは忙しい。クーキースプーキーもそうですが、参加シーンで今回は多いです。そのため小さい子を抱えなくてはならず、お父さん達の腕の疲労具合が心配でした。足腰が弱いのかおばあさんも始めから座りっぱなしで。この辺はもう少しどうにかならないのかな。座って立っての繰り返しって結構テンションを上げるのには一役かってるんですけどね。

あとスモークはなかなか効果的。白くかすんだ先に踊るキャラクターやダンサーがハロウィーンの雰囲気を一層引き立て、観てる側にも驚きを与えます。ミスティックリズムでもみんな面白がってますよね。

続いて「クーキースプーキー・ハロウィーンナイト」。

びっくりしました(笑)。何をって以前の記事で「USJのロックンロールショーみたいに」と書いたら本当に実現してたこと。っていっても本編でなくプレショーの方でしたが。進行役がコメディタッチだったり、レクチャーしてくれる前から後ろのウェーブとか。悪役に対するブーイング攻撃(こっちはウォーターワールド)。些細な共通点でした。この部分は回数を重ねるごとにアレンジも増えてどんどん面白くなっていくのでは、と期待できる要素でした。

席はIエリアでしたが、ショーを見るのに支障はありませんでした。ただこれ以上離れてしまうと見辛いこと間違いなし。パレードルートに至っては本編は十分に見れないし。抽選に当たるしかないショーですかね。

ヴィランズの位置づけも変わりました。善と悪の対決姿勢はかわりませんが、やんわりしました。「イッツ・マジカル!」「シンデレラ城ミステリーツアー」のような迫力の対峙シーンはないし、「ディズニー・ファンティリュージョン!」のような華麗さ・格好良さもない。ミッキーの魔法で仲良しこよし、というストーリー展開は今後も確立してくんじゃないだろうか。ちょっと残念というか、やっぱりヴィランズはスパッと散ってこそと思うだけに。

ただ彼らの傍若無人ぶりは笑わせてくれます。空席に上ってポーズするビッグ・バッド・ウルフとか。手当たり次第に脅かしまくるハデス。美人なクルエラなどなど。特に「H・A・L・L・O・W・E・E・N」の文字を体で表現する所がキャラごとに個性があって面白かった。ちょこっとした笑いどこが楽しいショーです。

シンデレラ城の目隠しもスクリーンとして使用するのは良いアイデア。あえてショーの演出道具にしてしまうのは大胆ですが、とても上手いです。せっかく来てシンデレラ城が隠れてるのは残念ですが、こうやって使ってくれるのならいいかな?と思えました。

あとミッキーのスター性。というかアイドル性か。それを再確認しました。シンデレラ城にミッキーが出現した瞬間、周囲からは大きな歓声。やっぱりどんなキャラクターでもミッキーマウスは超えられない。そう感じさせる瞬間です。


ということで今回のハロウィーンは余裕で合格点。
今後もこんな感じで頑張ってくれると良いと思います。